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農作業の靴は何がいい?野菜農家が実際に履いて比較

資材・道具

農作業では、どんな靴を履くかによって作業のしやすさや足の疲労が大きく変わります。

「農作業には長靴がいいのか?」
「スニーカーでも大丈夫?」
「実際の農家はどんな靴を履いているの?」

このように、農作業用の靴選びに悩む人は意外と多いものです。

私自身もこれまで、長靴・スニーカー・ハイキングシューズ・作業靴など、さまざまな靴を試してきました。

この記事では、野菜農家として実際に履いてきた靴の特徴やメリット・デメリットをまとめています。農作業用の靴を選ぶ際の参考にしていただければと思います。

これまでの靴の変遷


長靴→スニーカー(ナイキ)→ハイキングシューズ(コロンビア)→冬用ブーツ(KEEN)→作業靴(福山ゴム)→作業靴(ATOM・グリーンマスター)

いろいろ試してきた結果、現在は ATOM(アトム)のグリーンマスターを主に使用しています。

ただし冬は少し寒いため、寒い時期は KEENの冬用ブーツを履いています。

農業は機能性が重要ですが、私は「農業がかっこいい仕事だと思ってもらいたい」という気持ちもあり、見た目もある程度意識して靴を選んできました。

ここからは、それぞれの靴の特徴を紹介していきます。

※あくまで野菜農家としての個人的な感想になります。

長靴

  • 良い点:土が入りにくい、ぬかるみに強い、水濡れに強い、耐久性が高い
  • 悪い点:動きにくい、蒸れやすい、着脱が少し面倒

長靴は、膝下まである長さのおかげで 土を掘る作業やぬかるんだ畑では非常に便利です。

また、雨の日や雨が降った翌日は畑がかなりぬかるむため、防水性のある長靴がないと作業が難しい場合もあります。
耐久性も高く、私の場合は 5年以上使っても問題なく履けています。

ただし、野菜農家の場合は

・しゃがむ
・立つ
・移動する

といった動作が多いため、長靴の長さが少し邪魔に感じることもあります。さらに、気温が高くなると蒸れやすく、真夏は正直かなり厳しいです。

そのため、野菜栽培では雨の日など防水が必要な場面で使う靴として使用するのがおすすめです

スニーカー

  • 良い点:動きやすい、着脱しやすい、クッション性がある
  • 悪い点:土が入りやすい、耐久性が低い、汚れやすい

スニーカーはとにかく 動きやすさが魅力です。
収穫作業や軽作業では、とても作業しやすく感じました。

ただし農作業では

土が靴の中に入りやすい
泥でかなり汚れる

という問題があります。
また農作業は靴に負荷がかかるため、私の場合は 1年ほどでダメになってしまいました。

野菜農家で

・収穫
・鎌を使った除草

程度の作業であれば、スニーカーでも問題ないと思います。

ただし、水を使う作業が多いかったり、稲作などにはあまり向いていないと思います。

ハイキングシューズ

  • 良い点:足首のホールド感がある、耐久性が高い、年間通じて使いやすい
  • 悪い点:少し重い、値段が高い、靴ひもに土がたまりやすい

ハイキングシューズは種類が多いですが、ここでは私が使用していたコロンビアのハイキングシューズを例に紹介します。
ただ、割とオーソドックスなハイキングシューズだったため、ある程度ハイキングシューズ全般にも当てはまる内容かなと思います。

ハイキングシューズは、足首までしっかり支えてくれるため、安心感はかなりありました。耐久性も高く、ハードに使っても 2年ほど使用できました。

ただし

価格が高い
靴ひもに土が溜まりやすい

という点は少し気になりました。
また、夏は少し暑く、冬は厚手の靴下を履かないと寒く感じましたが、他の靴と比較すると年間を通じて使用しやすかったです。

足袋(作業靴)

良い点:軽い、通気性が良い、汚れがたまりにくい、価格が安い

悪い点:耐久性がやや低い、水濡れに弱い、冬は寒い

農作業でよく使われているのが、足袋タイプの作業靴です。軽くて動きやすく、現在はこのタイプが 一番作業しやすいと感じています。

足袋は種類が多いですが、基本的に生地が薄いため 冬は少し寒いです。
また耐久性はあまり高くないため、定期的に買い替える必要があります。ただし価格が比較的安いため、まず試してみる靴としてもおすすめです。

現在私が使用している ATOM(アトム)のグリーンマスターは、完全防水ではありませんが、ある程度の防水性があります。
雨の翌日程度の畑であれば問題なく作業できます。

また足袋タイプは靴底が薄いので、私は クッション性のある中敷きに交換しています。
中敷きを変えるだけで履き心地がかなり良くなるので、ぜひ試してみてください。

農作業の靴は結局どれがおすすめ?

個人的には、現在履いている ATOMのグリーンマスターが一番使いやすいと感じています。

理由は次の通りです。

・軽くて動きやすい
・足首まであるので土が入りにくい
・多少のぬかるみでも歩ける

着脱が少ししにくいという欠点はありますが、農作業では非常に使いやすい靴です。
真冬は少し寒いですが(そもそも畑作業も少ないですが)、それ以外の季節であれば問題なく使用できます。

もちろん、履きやすい靴は人によって違うため、いろいろ試してみるのも大切だと思います。
私自身も、今後さらに履きやすい靴を見つけるかもしれません。その際はこの記事も更新していきたいと思います。

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